2017年9月 4日 (月)

「嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え」を読みました。

哲人と青年の対談形式。
読み慣れないのでやや難解に感じた。
再読しないと理解できそうもない。
アドラー心理学に懐疑的な青年が最期に逆転して
信奉者になる下りがイマイチ理解できず。

いつも読んでいるサイボウズ社のブログで
青野社長と岸見さんの対談を読んで興味を持ったのが
読むきっかけ。こっちの対談の岸見さんも面白かった。

サイボウズOfficeを導入して20年弱。
「情報の発信者になろう」とサイボウズ上での発信を
呼びかけてきたつもりだが、
それがこの本の言っていることと同じなのかなぁと思ってみたり・・・。

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2017年3月10日 (金)

『珠玉の日本語・辞世の句 コレクター北原が厳選した「言葉のチカラ」 』を読みました。

浅野内匠頭の詠んだ辞世の句が別のものだったら
赤穂浪士の討ち入りは無かったのだろうな。
現代人にも心が通じる辞世の句に読まれた魂の言葉。
日本語の力って凄い。

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2017年3月 9日 (木)

『イザベラ・バードの日本紀行(上下合本版)』を読みました。

上下巻ボリュームたっぷりで読むのに時間が掛かった。

旅先で見る日本人の生き様は素直に褒めてくれているが汚い、
みすぼらしい、貧しい等辛辣で疲れる。
でも悪意は感じられない。

自分のイメージしていた明治人とずいぶんかけ離れた
有様には驚かされた。
でもその詳細な描写に風景が目に浮かぶ。
貧しくても、仕事をちゃんとして真面目に生きる日本人。
それで良いんだと思う。

次は朝鮮紀行を読まねばな。
日光に旅行に行く前にこの本を読んどけば金谷邸(ホテル)も
見てきたはずなのにな~

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2016年9月11日 (日)

浅田次郎の「歩兵の本領」を読みました。

浅田次郎の本は何時読んでも好い。
登場人物がそれぞれに関係し合っている短編集。
乱暴で粗野な登場人物達だが階級・役職の
上下(星の数)と年功の数の矛盾の帳尻の合わせ方、
仲間や仕事への向き合い方など浅田次郎流で
仕上げてた。さすが。

戦記物じゃありません。

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2016年8月15日 (月)

『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』を読みました。

適応し過ぎ ると適応不全を起こすとは新しい指摘でした。

同類の本を読んだ者にはその他には特に目新しい
考察は見当たらず。既知の話が多いように思えました。
またやや文章が回りくどく難しいように思えた。
もっと平易な文章にしたらいいんじゃないかな。

情報軽視、声の大きい者の意見が通るなんてのは
自分の働く会社組織でも日常的に起きそうです。

山本五十六は 和平を望んでいた開明な指揮官という
イメージだが、この本では硬直した思考の指揮官だったと
断じてる。自分も以前からそう思っていた。

ノモンハンから終戦 まで日本軍が勝てないという分析で
前線兵士はさぞ無念であったろうとしか言い様がない。

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2016年8月12日 (金)

『大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇』を読みました。

この本は間違いなく面白い。お奨め。
己の組織としての未完成未成熟な弱点を知ろうとせず
精神論に陥っていた日本軍と、同じ弱点を持つ今の日本
社会も知ることができた。

明治大正時代から日本と戦う準備をし、謀略で日本を
大東亜戦争へと引き込み、原爆と無差別爆撃を行い、
戦後は日本が悪いという洗脳を行ったアメリカ・・・
とハッキリ指摘している。

やっぱりそうだったのか。

堀少佐が送った台湾沖航空戦の虚報も
(NHKで先日放映の小野寺武官のヤルタ密談による
ソ連参戦情報も)大本営作戦課で握り潰したのは
瀬島龍三参謀と指摘。

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2016年8月 3日 (水)

『沖縄戦 二十四歳の大隊長: 陸軍大尉 伊東孝一の戦い』を読みました。

八原本:沖縄決戦に続き沖縄戦を読んでしまった。
伊東大尉って凄い人なんだろうけど沖縄での戦闘を
淡々と描いているが緊迫感が全然感じられない。

大隊長と いう前線後方で指揮する立場のせいか?
戦闘している時、飢えている時、病に伏せる時その時々の
リアルな情景が思い浮かばない。

大東亜戦争を戦って斃れた英 霊達が何を考えて
どう行動していたのか、その本心や事実を知りたいのだ。

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2016年7月29日 (金)

『沖縄決戦-高級参謀の手記 』を読みました。

40数年を経ての再販本らしいが偶然にも読む機会を得た。
沖縄の三十二軍は組織的に善く戦った事が判る。

昭和18年後半には日本は既に負けていたのだから
昭和20年3月からの沖縄戦は最初から負け戦前提で
長期戦略持久戦する以外にはないだろう。
既に負けている日本に対して戦争し続けた米英は
どう考えても「鬼畜」であろう。

攻勢を要求する大本営や上部組織は何を考えていた。
でも持久戦を主張する八原高級参謀も攻勢を主張する
大本営参謀も超エリートなんだよね。

今でもあるよ、負け戦と判る仕事が。
上席者はどう負け戦するかなんで考えてないし
考えられないだろうね。そんな戦争も仕事も空しい。

こういう本はもっと読みたい。

40数年前、この本が出版されたほぼ同じ時期に
小学6年か中学1年だった僕は仲良しの友達三人で
映画「激動の昭和史 沖縄決戦」を見に行った。

第三十二軍の軍 司令官:牛島満中将を小林桂樹、
参謀長:長勇中将を丹波哲郎、
この本の著者の高級参謀:八原博通大佐を仲代達矢が
演じてた。

覚えているのは、野戦病院で負傷した兵士の切断した足を運ぶ
のを命ぜられた臨時看護婦に 召集された沖縄の女性が
悲鳴を上げるシーンと沖縄の学生で組織した鉄血勤皇隊が
戦場を突撃するシーン。

町山智浩さんが日本人なら見ておくべき映画と力説しています。
解説で「ブレツトッコウタイ」と言ってますが「義烈空挺隊」です。
「八原高級参謀が米軍に投降した」と言っていますが上記本で
否定してます。




DVDが 出ているようだから観てみようと思う。

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2016年3月 4日 (金)

「特高 二・二六事件秘史」を読みました。

NHKテレビ「歴史秘話ヒストリア」で岡田首相救出に活躍した小坂憲兵曹長に
興味が沸いて調べたら この本があって早速取寄せ読んでみた。
澤地久枝さんの「雪は汚れていた」が難しくて読み難かったが、
こちらは優秀な司法警察官らしく 簡潔な文章で読みやすいし
内容も面白すぎる。

相沢中佐事件や十月事件も憲兵として関与していたので
その一端も書かれていた。
事件に関わったが厳しく処断されなかった高級将校達の
名前を見て驚いた。 大東亜戦争で指揮をとった将官ばかり。

立派な将軍もいたが責任を有耶無耶にする体質が日本陸軍に
元々あったということか。 海軍も。そして今も。

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2016年2月22日 (月)

『和田秀樹 バカの人』を読みました。

誰でも、どれかのバカに当てはまる。
自分の性格を客観的に見て、直すために読むのが良い。

他人を評価しても仕方ないし治らない。
ほんと治らんから関わらないとこだ。

内容はイマイチかな~途中で読むの止めたくなった。
誤字?も多かった。

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