保護犬「どんちゃん」が我が家の六代目ダックスになりました。
我が家の六代目ダックス「どんちゃん」こと「どん」
保護犬です。また四ダックスの生活に戻りました。
体重7kg、去年亡くなったニーハオの二倍弱の体重・・・
大丈夫か我が家?
ある日突然、崩壊した繁殖場から某サロンに3頭の
ダックスが流されて来たそうです。
そして直ぐに知らない男性2人がやって来て、
2頭を連れて行き(どこかへ流されて・・・
この子だけ残された。
ダックスたちが次の繁殖場に行かされるか
処分されるのかは判らない。
初日は何故か私について回り、
寝るときは私のベッドで背中をくっ付けて寝たのです。
(私のベッドでワンコが寝るのは初めて)
二日目からは私のベッドの隣で寝るようになりました。
(なぜか好かれているみたい)
繁殖場にいたニーハオは男を怖がって女性の後を
くっ付いてましたが、どんちゃんは逆ですね。
繁殖場とは、パピーミル「子犬製造工場」のこと。
犬を飼う自分、ホームセンターのペットコーナーの
生体販売を見に行く自分が、この悪事の一旦を
任っているというジレンマ・・・。
気を取り直し・・・
どんちゃんが心穏やかに過ごせますように。