新しい家族(ミニチュアダックス)を迎えました。
新しい家族を迎えました。
ミニチュアダックスの『リーフ(Leaf)』です。
とうとう四頭になってしまいました。
大丈夫か?我が家(笑)
迷い犬として保健所に保護されており殺処分の寸前に
保護団体に保護されたいわゆる「保護犬」です。
おなかにコブシ大の自壊した腫瘍が二個ありました。
おそらくこの巨大化した腫瘍を手に負えなくなった
飼い主が捨ててしまったものと思われます。
自分で迷い出てしまったのではなくて、
飼い主に捨てられてしまった犬なのです。
二枚目の写真は保健所から保護された直後のもの。
疲れきった表情をしています。
リーフは人間が大好きです。
だから飼い主には可愛がられていたと思われます。
犬は自分が捨てられたことは判らない。
けれど、どんなことがあっても可愛がられていた事は
生涯忘れず飼い主をずっと愛し続けます。
腫瘍は悪性だったので長生きできるか判らないけど、
最期まで幸せに暮らせるように可愛がることを約束します。
もうペットを捨てたり虐待したりするのは止めて!
それからペットショップで仔犬を買う前に少し考えてみて欲しい。
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