映画『日本のいちばん長い日』を観てきました。
映画『日本のいちばん長い日』を観てきました。
妻、実母、義母の四人で観に行ってきました。
館内の平均年齢がかなり高かった(笑)
静岡県民なら誰でも知っている「望月しょうじ」さんが
侍従の役で出演してて台詞もちゃんとあった。
なんか嬉しかった。応援したくなった。
本土決戦を主張して反乱を画策する若手将校達が、
自転車で走り回る。自転車ってのが何か哀れというか滑稽。
その若手将校が計画する本土決戦の武器が竹槍とは、
また滑稽であり哀れ。
いろいろ思うところは有ったが・・・
「終戦特集で、戦争でこんな事があった。
終戦はこうだったって映画やテレビでやるけど
何故戦争する事になったかは教えてくれないのね」
「都合が悪いのかしら」という妻の言葉に
「そうだよなあ」と頷いたのでした。
で玉音放送のシーンはやっぱり
「忍び難きを忍び、耐え難きを耐え」の部分しか流さなかったのです。
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