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2011年12月25日 (日)

映画「聯合艦隊司令長官山本五十六」を観てきました。

映画「聯合艦隊司令長官山本五十六」を観てきました。

NHK「坂の上の雲」で阿部寛が演ずる秋山好古がかなり魅力的に描かれています。
この映画でもまたまた阿部寛が「山口多聞中将」を演じててまたまた魅力的過ぎます。

おまけにミッドウェー海戦で沈む空母飛龍と運命を共にするシーンまで
盛り込んでいるんですからね。
山本五十六を描くのにこのシーンは不要だろと思うわけです。

ちょっとあの頃の歴史に詳しい人なら「そんなこたぁ知ってるよ」って
エピソードが並んでいるよな映画なのでちょっと物足りなかったです。
でもそういった歴史を知らない向きには流れをしるのに良いかもね。

海軍三羽烏(かいぐんさんばがらす)の三人のうち
「米内光政」と「井上成美」の二名については、
作家の阿川弘之が書いた小説を読んでいるのですが、
山本五十六のは読んだことがないんですよね。

※三羽烏(さんばがらす)って言葉が鬼門だ※

長門や大和、空母もCGでよく作られていて感嘆しました。
音楽は岩代太郎でこちらも好いです。

しかしこの映画・・・大作でなく「中の上作」

山本五十六って博打好きだったんだよね。
ハワイ作戦もミッドウェー作戦も博打的じゃなかろうか。

軍令部永野修身総長がなんか愚者的描かれ方でして。
彼だって山本五十六と同じように英米への駐在は長くて
アメリカの国力だって良く判っていたはず。

大東亜戦争のIFによく登場する機動部隊司令長官南雲忠一中将の判断じゃないが。
もし軍令部が主張したように仏印を確保して持久体制をとっていたら
負けはしただろうけど何百万人もの死者を出さずに済んだのじゃないだろうか。

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